ぼくの、この「つみたてNISA」の話はこれで終わりにしようと思います。
専門家ではないので、あまりにも話が出来なくて、と言う理由です。
見ていただいてありがとうございます。
3回見ていただいた方はいらっしゃらないと思いますが、ありがとうございました。
先にお礼を申し上げます。
最終回その1:投資信託商品を決める
「つみたてNISA」をやっていくにあたって、投資する商品を決めないといけません。
前回までの話の通り、「投資信託」商品(以下投信)が対象と言うことで以下投信の話をしていこうと思います。
S&P500に注目
投信を決めるにあたって、まず目についたのが「S&P500」と言うことばでした。
楽天証券のランクでも1番人気の商品の中にも「S&P500」が入っていました。
では、「S&P500」とはなんでしょうか?
S&P500とは?

S&P500とは、アメリカの代表的な株価指数の一つです。
レベルは全然違いますが、日本で言う所の日経平均に近いものとお考え下さい。
ちなみに、日経平均と比較したグラフを載せますが、笑っちゃいます。
日経平均はバブル弾けた頃以降は、全く成長してませんが、
S&P500は大きく成長し30年間で資産は7倍を超えていることがおわかりでしょう。
(上下はあります)
米国市場の凄さはここで見てもわかるでしょう。
そんな中、2018年7月3日からeMAXIS Slimシリーズから「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が出てきます。
S&P500管理費用(含む信託報酬)0.0968%とコストも安く、
楽天証券では100円から自動積立投資ができますので、この場合20年とかなりの長期になりますが信託報酬の差以上に返ってくるものが大きくなる可能性は高いと思われます。
そんな感じなので、もう他のものを見ることはありません。
取り敢えずこのS&P500を少額で積立投資して、様子を見て増額していこうと思います。
ぼくは、ほぼほぼほったらかしでつみたてNISAしてみようと思っています。
この市場は、細かく見ると上下激しいですが、長期で考えると「あれ」いつの間にかこんなになってる!と期待するのでありました。
それだけに、このアメリカの相場にかなり魅力を感じたということです。
S&P500関連商品にする
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に決めました!
楽天証券での申し込み
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)注文#1
- 楽天証券のウェブページにログインします。
- 投資信託のタブをクリックします。
- 検索で「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を探して該当ページを開きます。

「つみたてNISA」と記載されている下の「積立注文」をクリックします。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)注文#2

- 引落口座と引落日を選択(楽天カードにする:毎月1日に自動的に設定されます。)
- 金額・分配金コースの設定(毎月の積立金額設定と分配金コース(再投資型))を設定する。
以下スクロールして、楽天のオプションを設定します。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)注文#3

- 楽天ポイントコース(楽天のポイントでも積立ができる)
- ポイント利用(いちお「利用する」)
- SPU(スーパーポイントアッププログラム:勝手に設定されます。)
終わったら、目論見書をご確認の上、購入決定してください。
翌々月の1日から引落が開始されます。
楽天カードの引き落とし先
楽天カードの引き落とし先を「楽天銀行」に変更する。
→これにより、楽天市場で買い物をする際にポイント倍率が1倍追加されます。
まとめ:最後に

これで「つみたてNISA」を運用してみようと思います。
アメリカ市場を信じて、20年間ほったらかししていこうと思います。
分散投資でもやってみたいと思いましたが、凝りだすと止まらなくなってしまうので、やるかほったらかしにするかどっちかで、今回は「ほったらかし」を選択しました。
また、途中経過が気が向きましたらご報告がてら、ブログでご報告してみようと思います。
それでは、ご覧いただきありがとうございました。
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