前回は、もう個人年金支払いも終えるおじさんが初めて初心者投資家として、何をやって資産を増やそうかと検討をしてみました。
ここで、「つみたてNISA」にしてみようかと決めてみました。
ここで、この投資を行うためには証券会社に口座を作ってそこから投資をする必要があると言うことで、今回は証券会社を決めることにします。
証券会社を決めるにあたって
証券会社決定
もちろん、どの証券会社が良いかということはよくわかりません。
でも、必須だったこととして、
- ネット証券であること
- 銀行との連携が良い事(あんまり考えなくてよい??)
それと、妻の助言通り「楽天証券」に決定しました。
楽天証券に決めた理由
こんな理由です。
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楽天銀行と連携をすると普通預金の金利が通常0.001%→0.01%になる!
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今まで預金を預けていた、ソニー銀行の定期預金金利は0.02%
(楽天銀行普通預金の2倍の金利です)
それでも、投信と楽天ポイントに賭けるチャレンジャーです。
楽天銀行
口座開設1
- 楽天証券からの資金移動に銀行口座が必要(本来は銀行はどこでもOK)
- 普通預金金利を0.01%(税引き前)→マネーブリッジ
- 楽天ポイントのため→ハッピープログラム
マネーブリッジもハッピープログラムも楽天銀行と楽天証券の口座を開設してから設定する。
口座開設2
- 楽天銀行ウェブから口座開設します
- キャッシュカードを選ぶ(ぼくは無料のパンダのやつ)
※楽天カードはすでに持っていたからキャッシュカードのみのもの
- キャッシュカードを選ぶ(ぼくは無料のパンダのやつ)
終わったら、アプリから「本人確認書類」を送信して申込終了です。
1週間ぐらいで、郵送で「Thank youレター」が到着して初期設定して口座開設終了です。
楽天証券
口座開設
こちらもwebから申し込みました。以下のような流れです。
- 申し込み
- 本人確認書類送付(スマホアプリか郵送 マイナンバーカードだと楽)
- 審査
- ログインID発行
- 口座開設完了!
「マネーブリッジ」申し込み
楽天銀行と楽天証券の口座連携サービスになります。メリットとして以下のことがあります。
- 金利が0.01%になる(2020年11月現在)
- 自動入金される
- 信用取引時に資金の振替を自動でされる
- 楽天ポイント獲得倍率が増える(ハッピープログラム加入)
次に、楽天銀行残高や取引回数に応じてメリットがある、「ハッピープログラム」にエントリーします。
「ハッピープログラム」エントリー
あとがき
ここまでの流れはこんな感じです。
- 楽天銀行申込
- 楽天証券申込
- マネーブリッジ(楽天銀行と楽天証券口座を連携させる)
- ハッピープログラム エントリー
次回は、「投信」商品決定と「楽天カード払い」設定とメリットを記述してまいります。
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